ピラティスの動きを補助するピラティスリング

当院のブログをご覧いただきありがとうございます。

三郷スポーツ整体院Reve院長の恩田です。

今回はピラティスの動きを補助する『ピラティスリング』について

ピラティスリングとは円形のリングの形をしたピラティスエクササイズの補助器具で、リングの反発力を利用して、体幹やインナーマッスル、腕や足の筋肉を鍛えたり、姿勢を改善するための柔軟性を高めたりなど、幅広い使い方が出来る道具になります。

数年前にガッキーがCMでやっていたリングフィットアドベンチャーでも同様のリングが使われていましたね!

私も家で子供たちと一緒に楽しみながら運動をやっていました!

ああいう楽しみながら運動が出来るというのが一番理想ですよね♪

運動やトレーニングがツラい!と思ってしまうとなかなか続かないものです。

何をするにもモチベーションは大事!

というわけで、当院でも多くの方がマシンピラティスなどを行う中で、

より負荷を変えていきたい場所を意識するためにピラティスリングを使用しています。

ピラティスリングは脚や腕の間などで挟むことがあるので、外側もカーブを描いた持ち手になっています。

これを脚に挟んで内転筋群や内側ハムなどの収縮を意識しながらお腹のインナーマッスルや腸腰筋に効かせる運動をやっていくのですが、何回か同じ動きをしてくるとだんだん身体がプルプル震えてくる方もいらっしゃいます。

『シェイク』と言って、身体の苦手な動きを誘導できている証拠にもなるのですが、

適度な負荷を与えて身体の変化を感じてもらったり、自分の苦手な動きを意識してもらったりすることでより自分の身体と向き合うことが出来てくるので、必要に応じて「ちょっとツラい・・・」を引き出してあげるのもトレーナーの役割になりますね♪

これが段々ラクに出来るようになってくると、身体の変化を感じられてお客様もお喜びになっておりました!

実際にリングを使った運動などはまた別の機会で紹介していきたいと思います!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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