家族で使えるプライベートジム③

当院のブログをご覧いただきありがとうございます。

三郷スポーツ整体院Reve院長の恩田です。

前回に引き続き、『家族で使えるプライベートジム』について。

初回はお子さんメインのご利用イメージを↓↓↓

家族で使えるプライベートジム①

前回はお母さんメインのご利用イメージを↓↓↓

家族で使えるプライベートジム②

※あくまでイメージです。各ご家庭で状況が異なるため、全家庭共通での話ではございません。ご容赦ください。

そして今回は「お父さん」をメインに書いてみたいと思います。

ひとえに「お父さん」と言っても、

・自分がやっていたスポーツを子どももやっているパターン

・自分がやっていなかったスポーツを子どもがやっているパターン

・元々お父さんがあまり運動をしないパターン

などなど。

同じスポーツをやっているお父さんですと、結構子どもにいろいろ言いたくなることありませんか?

私も野球をやっていて、子どもも野球を始めているので、見ているといろいろ言いたくなります。本当に・・・。もう口から出るギリギリの所で止めるのに必死です。笑

ただ、あまり父親がいろいろ口うるさく言い過ぎてしまうと子どもが萎縮してしまったり、ノビノビとプレーが出来なくなり子どもの成長を奪ってしまうため、まずは子どもがスポーツを楽しめる環境を作れると良いですね。

※自分自身に対する戒めとしても書いています。

ちょっと話が逸れました。

どのお父さんに対しても言えることは、出来れば子どもが小さいときほど、一緒に運動をやってほしいということ。

その中で一緒にどのような動きに気をつけた方がいいのか、

どの筋肉を意識した方がいいのか、などなど。

身体を使うイメージを共有することが大事になります。

大人と子どもでは体格も異なれば、筋力・柔軟性なども異なりますので、全ての運動を同じように出来ないと思います。

それでいいんです。

大人のイメージのままで、子どもに『こうやった方が良い!!』と伝えると、子どもが理解できないことが多いんです。

だからこそ、一緒に運動をやってほしいと考えています。

だからこその『家族で使えるプライベートジム』なんです!!

それに実際にお子さんの苦手な動きを理解できれば、それに対して家で気をつけることや、注意する方法も変わってくると思います。

家での生活や運動に対する意識・イメージが変わってきて、家族で共有できるようになってきたら最高ですね。

その時にはお子さんの運動能力は大きく伸びていると思います。

なんだかワクワクしませんか?

スポーツをするお子さんをサポートするには家族の支えは必要不可欠です。

家族で「楽しく、正しく」トレーニングをして、子どもの成長に繋がったら最高だとずっと思っていました。

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