足底腱膜炎の治し方
当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は『足底腱膜炎の治し方』について書いていこうと思います。
まず、足底腱膜炎ってどういう症状か?簡単に説明していきたいと思います。

足底腱膜炎とは、足の裏にある足底腱膜という踵から指先の付け根までくっついている組織に繰り返し負担がかかり、足底腱膜自体や、足底腱膜が付着している踵の骨の部分に痛みが出ることを言います。
浮き指になっている方や扁平足(内側のアーチが低い)、またはハイアーチ(内側のアーチが高すぎる)の人もなりやすく、足底腱膜と連結するふくらはぎや太もも裏の筋肉が硬い人もなりやすいため、一概に「これが根本原因です!」「これさえやっておけば大丈夫!」という風に安易に結論が出せるような症状ではありません。
足底腱膜炎と言えば、朝起きた時の一歩目に強い痛みが出たり、座っていた状態から立ち上がって歩き始めるとすぐに痛みが出たりと、動き始めに痛みが出るのが特徴的ですね。
これは足底腱膜が伸び縮みしづらい状態になり、踵などの腱膜の付着部分に牽引(引っ張られる)ストレスが加わり、痛みを出していると言われています。また、長期的に腱膜の付着部が引っ張られることで骨棘(こつきょく)という骨のトゲが出来て、それが足底腱膜を刺激して痛みを出す場合は骨棘を除去するような手術になる場合もあります。本当に骨棘などの構造的な問題なのか、それとも別の負担がかかっているのか。。
痛みの出方や出ている原因は、その人それぞれで微妙に異なるため、どのような負担がかかっているかを確認が必要です。
正直なところ、治療や施術をする側からみても「こういう状態だからこうすれば良くなるはずだ」とアプローチをしても思ったように効果が出ないこともあります。変化が出なかった時に「もしかしたら別の問題を見落としているかも」と考えて、徐々に本当の正解にたどり着く場合も多々あります。それだけ人のカラダは複雑ですから。
そのため、ネットなどで様々な情報を検索できるようになった現在、足底腱膜炎などの痛みを有している方々が、本当に自分に合った治療法を見つけるというのはなかなか大変なことだと思います。
※この投稿もネット上に出ている情報の1つじゃないか!他の情報と何が違うんだ!と心の中で思っても、心の中に閉まっておいて下さい。お願いします。
じゃあ結局どうすればいいのか?...
足底腱膜炎になる方の多くは踵の下側(地面に接地する部分)にある踵骨脂肪体という脂肪の組織自体が硬くなり、歩くときや走る時などの踵に加わる衝撃を吸収できなくなって痛みが出るタイプだと思います。
そのような方は足全体のアーチ(特に縦アーチ)が低くなっていたり、浮き指という指先が浮いたような姿勢になってしまっていたり、ふくらはぎや太もも裏の柔軟性が乏しく、硬くなっているということが多いですね。
その場合、足底腱膜炎用のテーピングを行うと良くなると思います。

こんな感じ。
親指から親指へ、踵を包むように1周させて、小指側からも同様に1周。土踏まず部分のアーチを軽くサポートさせるのと外れにくくするために足の中央辺りにもテープを貼ります。
本来は指の付け根部分にもテープを貼ると外れにくくなります。が、足の前側のアーチを崩さないようにあまり引っ張らずに巻く必要があるため注意が必要です。
当院でも同じようにテーピングを巻くことは可能です。当院のテーピングは皮膚に優しい素材を使っているため1週間近く貼ってもかゆみが出にくく、なおかつ外れません。
ちなみにこのようなタイプの方は当院で作製・販売しているアーチサポートインソールも効果的です!
ただ、状態によってはこれだけでは不十分な場合があります。
例えば、
- 扁平足は扁平足でも踵の骨自体が正常位置よりも崩れているパターン
- 捻挫の後の整復や固定に問題があり、足関節の骨の位置がずれているパターン
- ハイアーチなどの内側の縦アーチが高くなっているパターン
- 踵骨脂肪体自体は軟らかく、身体の柔軟性にも問題がないパターン
- 上記のも該当するが、足の骨の配列が崩れて正常な重心移動が行えないパターン
などなど。
上記の場合は、先ほどの足底腱膜炎用のテーピングやアーチをサポートするだけでは思うような効果が出ないことが多いです。
そのため、骨の配列が整うように施術を行ったり、テーピングで骨の位置を調整したりすることで症状の緩和を図っていきます。
施術やテーピングなどで骨の配列が整い、本来の正常な重心移動が行いやすくなると、大抵はすぐ歩き方の変化を実感できると思います。
しかし、それを維持するのが大変です。。。
そのため、当院ではオーダーメイドインソールなどで無意識に正常な重心移動を促すように、カウンセリングをした上で、姿勢や歩き方などをチェックして、インソールを処方していき、効果を確認していただけます。
ただ、デスクワークなどで座っている時間が長い方などは、インソールで歩き方などが良い方向に変化しても、動いている時間が少ないため、インソールだけで全ての痛みが減るわけではありません。お尻周りや体幹部分での柔軟性改善を図り、なるべく負担がかからないように、それを維持することも必要になってきます。そのため、なるべく普段の仕事や生活中に組み込めて、無理なく継続できるようなストレッチの指導も必要になってきます。
そのようなストレッチなどの改善策も聞きたいという方はぜひ当院をご利用下さい!
当院では痛みの改善はもちろんですが、なるべく自宅などで出来るストレッチやケアの方法を指導して、良い状態を維持できるようにサポートしていきたいと思っています。
パーソナルトレーニングなどをご利用の方には、自宅でのストレッチなどがわからなくなってしまったときに店舗のLINEアカウントやメールなどでご相談にのれます。ストレッチの説明や動画などでアフターフォローなども行っております。
実際に送った動画↓↓↓ ※あくまで一例です。
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